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Group D 第8回議事録 (第二回中間発表)[仮] 2008.11.26 (水) 参加者:栗原先生、生駒、河本、佐竹、中島、ヨンミ 議事録:生駒 第二回中間発表会 [D groupの発表についての講評] ・三叉路で道をつなぐという筋が面白い。 ・現状では建物の置き方が恣意的でつまらない。 ・三叉路でモザイク都市を形成するというのを前面に押し出したらどうか。これは形 なのでここに入る要素をもっと考える(農地に必要な水・地下水への考えとか農機 具の保管など)。 ・三叉路の周りを建物で埋めても面白くないのではないか。 ・緑のつながりは道にする必要は必ずしもない。 ・三叉路を作りすぎて道が多すぎる。 ・この班の考え方の流れでは社会システムに必ずしもこだわらなくてもよい。 ・都市のイメージをアニメーションで考えてもいいかも。発展の流れ。開発途中のイ メージ、ルール。 ・コンセプト「モザイク」というより「細胞」のようなイメージを受ける。 ・都市機能としてマネジメントだけでは提案として面白くない。このマネジメントを請 け負う機関などいるのか。 ・三叉路への提案で、実際に今ある三叉路をスケッチして回ることでなにか提案が 出来るかも。 ・現状のプロットでは道、緑が多すぎ。密度感に注意。 [発表について 総評] ・なにか1つ核となるインパクトあるアイディアを立てるべき。 ・みんな核となるものがぼやけている。自分たちが何をやりたいのかを考えて。 ・今の区画整理に対して批判しても良い。 ・まったく新しい都市のあり方を提案しても良い。 ・プレゼンの仕方が未熟。不安、弱い部分があってもそれより自慢できることを前面 に押し出す。楽しそうにプレゼンする。ポスターのほうでなく相手の顔を見てプレゼ ンする。“人に伝える”にもっと気を使う。 ・社会システムでなんでもかんでも「町づくり会社」では面白くない。 ・考えるのに頭の中だけでなく、手を動かす。 ・このスタジオに費やす時間、専門的アプローチ、リサーチのどれも足りていない。精進してください。 ・今回は課題事態が大変との声もある。 ・班ごとのアプローチの仕方が違うのが面白い。 ・建築に落としたとき恣意的なものが出てくるのは残念。 ・柏たなか地区という、これだけの規模の提案はもう一生で着ないかも。だからこそ 力を入れて楽しくやって。 ・社会システムの提案がこのプロジェクトの難関なとこ。 ・1本筋を通すと説得力が出る。 ・なにかルールをつくってそれに則ってシステムを作ると面白い。恣意的になってし まうとつまらないものになってしまう。 [group discussion] ・こんなライフスタイルを描いているといったポジティブな提案を行っていこう。 ・三叉路だけでなく農地・建物の関係はどのようなものがよいか? ・人などのActivityのイメージも含めて街区、都市のかたちを考える。 ・ここで活動する人はさまざまな人を想定しているは駄目×。具体的に誰を想定して いるかをはっきりとする。 ・私たちの班の提案は人口をなるべく入れつつ農を考える提案であることをプッシュ していくか。 ・街区機能の提案 → 深く掘り下げる。意味を考える。 ・全体システム:農業 ⇔ 直売 ⇔ 会社などのような関連を考える。 ・三叉路以外にもう1つ指標がほしい。「人、時間、場所」による街区、都市機能を考 える? ・三叉路重視の提案、緑の核重視の提案。これらをパターンで考える。 ・緑の道を周りすべてにつないでも道が多くなってしまう。また目的地に意外と行き づらそうである。 [次までに考えてくること] 対象・時間・場所、ストーリー全体+問題意識 工藤、ヨンミ、中島 ライフスタイル+問題意識 生駒、河内、佐竹 #
by uds2008
| 2008-11-26 21:44
| D group
UDS2008_AGroup_議事録 2008/11/19 伊澤・伊藤・笹谷・佐藤・中谷・日高先生・丹羽先生・その他立ち寄っていただいた先生方 文責:中谷 ◇持ち寄った議論の対象ブツ ・敷地模型 ・1/400の既存模型 ・コンタ&緑地をトレースしたトレペ ・新設or消滅する道路をトレースした〃 ・特に気になる地形の様子と周辺の既存建物をトレースした〃 ・柏たなか(大室、宮前、正連寺)、練馬、レッチワース、ウェルウィンの1/500の航空写真 ・様々な傾斜地での住宅の立面や平面をまとめたもの ・敷地の配置計画の図面 ・敷地分配の仕方をスタディした図面 …etc ◇議論の内容 ●地形をどう案に取り込んでいくか ・水系や水の流れも考慮していかないといけない(生活排水、雨水、湿気) →ヴィレッジホームズの水系計画がおもしろい 地形を新たに作るとしても、水の流れを考えないといけない 柏たなかは周辺地域から地下水が流れ込む地形(地層)になっている?? ・地形にどのように住宅を配置していくか 平坦なところに限らず、傾斜をプランに取り込んでいけたらいい ☆微地形のある地域の1/500航空写真を新たに集めてみる! ☆柏たなかの住宅のファサードや建ち方を実測してみるといい(塀、植栽、擁壁とか) ・敷地をどう配置していくか(300坪にするか否かも含めて) 既存の道路、地形、植栽に捕らわれすぎていると、いくら考えても既視感のあるものにしかならない →真っさらな状態で配置してみることも重要 ・現状に引っ張られないトコロ ・地形・水系などリアリティが求められるトコロ ・システム的なトコロ を考えていく 敷地境界をなくす と、どうなる? ☆敷地境界の曖昧な場所を探してみる! ●どう運用していくか 30戸1単位の共同体を作り管理していく 上下分離方式 定期借地権 組合 ☆権利・法規の問題と、コミュニティの問題を合わせて考える ◇発表までの作業 ・全体を通した計画案作り (計画人口、道路計画、地形の活用、緑地計画などのカウンタープロポーザル!) ・敷地配置のダイアグラム作り ・注目していく場所の既存模型作り ・柏たなかの現況を詳しく調べる ・運用システムの検討 #
by uds2008
| 2008-11-22 17:14
| A group
Group D 第6回議事録 2008.11.12 (水) 参加者:栗原先生、工藤、生駒、河本、中島、ヨンミ 議事録:工藤 今回、先週に引き続き「モザイク」をキーワードにどのように進めていくか話し合われた。 【話し合いの最初の方に出たのは・・・】 中島:等高線に沿うように三叉路で街の道が構成されるようにした。 工藤:車道、自転車道、歩行者道を分離させ、畑の間を通すような提案をさらにプッシュ。 ヨンミ:歩くことが楽しいようなゆっくりした街をつくる。 生駒:郊外の農業モデル都市として。 など。 【議論の進む様子】 モザイクにしていくには、空間的にだけではなく、時間的にもモザイク(学生、主婦、会社員の生活に合わせた何かを提供すべき)にしていく必要があるのではないか? ↓ あくまで時間的モザイクは仮想のことでしかない。 ↓ まずは街区などのかたちから入ってみる。本来農業をメインとした地域。農村地区の特色を壊さないが道など街としてなにかはっきりしたものを。 ↓ 工藤、ヨンミ:たなかの核になるようなものを区画整理することなく、つなげることのできる仕組み を全体の視野で考える。 生駒:街区にどんな機能を入れるのかを多パターン考える。 河本:空間的にデザイン。 中島:この考えをまとめる我らが総司令官。 【まとめ】 いろいろな機能(学校、畑etc)がモザイク状に入っているが、直感的にわかる都市へ。 【個人的感想】 まだ、自分の中ではもやっとしたものを感じるが、これがはっきりしたときにはきっとおっもしろいものになるのではないかという期待で今はいっぱいです。頑張ります。 #
by uds2008
| 2008-11-20 23:11
| D group
2回前から更新を怠っていましたが、現在の様子です。 前回の中間講評会以降、各班で「社会システム」の提案に向け、毎週水曜、遅くまで議論が続いています。 「田園都市構想を描く」という大きなテーマにみんな四苦八苦の模様。 12日の様子↓ 先生からのコメントをもらい、中間報告へ向けて作業を進めることに。 この日は10時半以降も残って模型作業を行う班が居たり、指導を受けて議論の前提となる個人作業を進めるようになりました。 ******************************************* 12日以降、各自作業→持ち寄って議論、という流れができ始めたようで、19日には各班のテーブル上が一人ひとりの成果物が積み上げられています。 模型あり、地図あり、グループ内コンペあり・・・ 現在、22時22分。 いよいよ「スタジオ!!」って感じになって参りました。 早くも来週は2回目の中間講評会。 成果物は、 ・1:2500のプラン ・社会システム、です。 10分間のプレゼンの後、15分の質疑応答です。 一般の方も歓迎です。 興味のある方は是非!いらしてみて下さい。 ************************************* 2008年度都市デザインスタジオ第2回中間講評会 11月26日(水)14:45~ @UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター) ************************************* #
by uds2008
| 2008-11-20 14:35
| Studio Journal
○都市デザインスタジオ2008 グループC 第6回MTG議事録 日時:2008年11月19日(水)15:00ー18:30 場所:UDCK 参加者:前田先生、中島先生、入山、寺門、今浦、市野、大 蔵、菊地原 ーーーーーーーー <本日の議題> ・次回の発表にあわせ、図式化したシステム案をそれぞれ持ち寄り最終案を議論した。 ・発表用素材の骨格作り。 2.次回までの課題 ■宿題■ ・社会システム/環境システムの最終案の図式化 ・新規住宅地/マーケット/ビオトープ/農村部/市民農園エリアの基本構想と他のエリアとの関係の具体化 ■その他考慮すべき点■ ・計画の最終目標は何か? ・公共用地の確保によるリアリティの保持 ・農地は減少していくのか? ・提案する街の時間軸に沿った変化を考える。(まちのストーリーを考える?) 3.次回MTG 11月22日(土)15:00ー @UDCK #
by uds2008
| 2008-11-19 18:42
| C group
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